心をたたく光

こんにちは。星です。

皆様は、自分の感性に合わないものを目にしたとき、「いやだな」「居心地が悪いな」と感じることはありますでしょうか。

人の発言や対応、組織の在り方などについて、居心地の悪さを感じたり、好きではないと思うときがありますでしょう。

そのようなとき私たちは、「好きではないもの」や「居心地の悪いもの」に心を奪われます。
例えば、「あの人はこういうところがあるから嫌いだな」とか、「この組織はこういうところが信用できない」といった具合にです。

自分では力の及ばない出来事に翻弄され、心をすり減らしてしまいます。

しかし、私はそのような出来事は「自分の好きなもの」や「信じているもの」の裏返しであると感じています。一見、自分の嫌いなものや、自分には合わないものの顔をしてやってきて、自分の本当に好きなものや大切にしているものについて教えてくれます。


例えば、あなたの周りに、中身がないのに偉そうにし、自分より弱いものを張りぼての知識で虐めている方がいるといたしましょう。あなたはそのような人を嫌いになり、そのような人の存在を許す組織の在り方を軽蔑することがあるかもしれません。

しかしその出来事は、単にあなたが「中身のない張りぼての知識で人を虐めて優越感に浸る人が嫌い」ということを示しているだけではなく、「あなたが人に教え導くときには、根拠のある知識と愛をもって、相手の立場に立ち物事を進める」方法が好きで合っていることを示しています。
そして同時に、あなたはそれができる人であることも教えてくれています。

私たちは、自分に起こった居心地の悪い出来事を何度も反芻し、悪い感情から抜け出せず、自分を傷つけてしまうことがあります。

しかしそれは、実は自分は「そういう感覚ややり方が嫌い」=「そうでない感覚ややりかたが好き」であるということを教えてくれています。

悪い顔をしてやってくる出来事も、「本当は自分が何が好きなのか、何を大切にしているのか」という心の奥の望みをあなたに教えるために、訴えかけていることがあります。

それは、あなたの心をたたく光です。

あなたの本当の望みに焦点を合わせてください。

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