おはようございます、星です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、「あの人にもらったこのプレゼント、なんだか気が重いなあ」という時に使える、物の浄化方法(くじきり)についてお伝えさせていただきます。
人というのは、様々は思いをもって生きています。
その思いが強すぎたり偏っていたりすると、念となって自分に降りかかったり相手の足を引っ張ることがあります。
念は、仲介するものがなくともエネルギーとなって相手に届くことがありますが、相手にものをお渡しするときにそのものに乗って届くことがあります。
相手からプレゼントなどをもらったとき、純粋に感謝の気持ちが出てきて嬉しく感じるものであれば問題ありません。
問題なのは、そのプレゼントに相手の魂胆や策略、裏に込められた思いが見える場合です。
そのようなときで、私たちが「なんだか気が重いなあ」と感じる時、この「くじきり」が役立ちます。
可能であれば、そのものを処分すればよろしいです。
しかし「物には罪はない」「物自体はいいものなので使いたい」と思う場合に、この「くじきり」で物を浄化し悪い念を軽減することが出来ます。
くじきりの方法
①いただいたもので、悪い念を感じたり、そのものから見られているような感じがしたり、妙に気になるプレゼントを準備します。
②紙や包装にそのプレゼントを包み、上から粗塩をかけます。
③最後に封をして、図のように封の外側からペンで矢印を重ねたような図を描きます。
番号は矢印を描く順番ですので、実際のくじきりの際には矢印のみを記載してください。
純粋に嬉しく感謝の気持ちが出てくるというよりは、「いただいたものだから」「いいものだし」「お世話になった人から」という理由付けのような気持ちが出てくるときにこの「くじきり」を使用してください。
理由があってものを処分できない場合や、物をくれた人にはそこまでの信頼の気持ちはないけれど物自体は使いたいと思う場合に、皆様の助けになります。
数か月から半年ほど、そのものの重い雰囲気や妙に気になる感じが消えるまで、この状態で浄化させてください。
今日も素敵な一日になりますように。
星