おはようございます、星です。
皆様は塩の手洗いを試されたことがありますでしょうか。
本日は、自分の中から邪気を出す一つの方法である、粗塩を使った手洗いの方法についてお伝えさせていただければと思います。
塩の手洗いとは
粗塩を使って手を洗う方法のことです。
通常、洗剤で行う方法の前にこの方法での手洗いをすることで、自分の中にたまった邪気を外に出すことが出来ます。
塩の手洗いの効果
手というのは、体の中でも一番色々なところに触れる場所です。
また、指先はあらゆるエネルギーをキャッチしやすい場所でもあります。
そこを浄化することで、指先や体の中にたまった邪気を外に出すことが出来ます。
塩の手洗いの方法
①手を水で濡らします。
普通に洗剤で手を洗う時のように濡らせばよいです。
②粗塩を手に取り、その塩で手を洗います。
手首や手の甲、指の全体をこするように、通常手を洗う時と同じようにします。
強くこすりすぎると、手が傷つく場合や傷にしみる場合があるので注意してください。
③特に関節部分や節になっている場所からは邪気が出やすいので念入りに手洗いします。
④水で塩を洗い流したあと、洗剤で手洗いをします。
⑤きれいなタオルやキッチンペーパーなどで手を拭きます。
本来はここで手洗いのステップは終了なのですが、ここから先は興味のある方だけ、ご覧ください。
⑤で濡れた手を拭いた後、しばらくどこにも触らないようにしておきます。
手を部屋の明かりに照らして下から眺めたりしていると、図のように手から糸が出たり、白い粒が出ることがあります。
これは特別な能力がなくても、出ていれば誰にでも見えるものです。
図
手から図のような白い糸や粒が出ていればそれがたまった邪気です。
早めに出してしまいましょう。
※あまりにも本人が邪気を吸いすぎていたり、疲れすぎていて生命力が衰えている時には、この白い糸を出す元気がなくなっていて何も出てこない場合があります。
時間があるときにお試しください。
星