おはようございます。
〇〇の森-hoshi.blog-の星です。
本日は
「易経って何?」についてお話させていただきますね。
易経とは
昔からある儒教の教科書のようなもののうちの一つです。
他にも、「~経」という本がたくさんあって、詩を書いていたり、歴史を書いていたりします。
昔の人は文字を学んで、他の「~経」についても学びを深めていました。
その中の一つが「易経」です。
今でも現代語訳されているので
他の経もそうですし、易経についても読むことが出来ます。
易経は
他の経と並べた際の「群経の首」と言われている書物です。
単なる書物、というだけの役割ではなく、古代中国からの哲学・学問の書です。
今では占いに用いられており、確かにそのような側面もありますが、単なる「占いの書」というわけではありません。
四書五経の首とされ、人の生きる道や、世間の道理、あり方を教えてくれるものです。
いかがでしょうか。
このような内容を、今後も少しずつ投稿していって皆さんで学びを深めることが出来れば嬉しいです✨
少しずつ投稿しますので
読みたいところから読んでくださいね。
このような内容に興味があるよ、という方が多ければ今後も続けますので
記事にいいねをいただくなどの反応をいただければと思います。
いつもありがとうございます。
〇〇の森-hoshi.bog- 星