おはようございます、星です。
本日は「守護の法則」についてお話させていただければと思います。
皆様が、目に見えない守護の方からのサポートを信じているか信じていないかわからないのですが、今回はそのような存在がいる(そういうエネルギーの働きがある)、という体でお話させていただければと思います。
皆様には常日頃から、いい時も悪い時も皆様を守るエネルギー体が存在します。
それとは別に、皆様が何か技術的なことを成し遂げようとしたり、学問にいそしんで結果をだそうとするとき、その専門的技術をメインにサポートしてくれるエネルギー体が皆様を応援してくれることがあります。
指揮者であれば音楽に精通しセンスのあるエネルギー体、学問であればその道に精通し過去同じような分野で活躍していたエネルギー体などですね。
このような応援隊が皆様をサポートすることで、皆様の努力の結果が出やすくなったり、必要な師に巡り合えたり、皆様が手にしている事業にもっと発展があったりします。
いわば先生が後ろについてくれるような状態になります。
しかしこの守護の法則というのは、わりと現実的なものであります。
皆様が皆様自身の力で努力し、状況をなんとかしよう、この学問を習得しよう、この分野で腰を据えてやっていこうと懸命に奮闘していないと守護の方のサポートは得られにくくなります。
これは現実世界で起こる出来事と似ています。
自分が努力せず棚から牡丹餅方式で寝転がっていては、いい先生にも出会えません。
そしていい先生に出会ったところで目をかけて教えてもらえません。
一時的に目をかけて教えていただいたり、縁をつないでいただいても、自分が努力しなければその効力や縁はすぐに切れてしまいます。
知識や知恵も身につきはしないでしょう。
皆様にできることは、守護の力を自分で呼ぶくらい一生懸命に努力することです。
先生側から皆様を見つけて、あの人に自分の持っているものを教えてサポートしたいと思わせるくらいに輝くことです。
私たちは自分で守護の力のサポートを呼ぶことが出来ます。
自分は守りの力が弱い、運が悪いと感じている方は実践してみてください。
すでに、自分がもつ力を教えて誰かの事業を発展させよう、必要な縁をつなごうとして、空の上からあなたを探している存在がいるかもしれません。
星