こんにちは、星です。
本日は、自分にかけた呪いを解く方法についてお伝えさせていただければと思います。
下記に、自分で自分に呪いをかけている人の特徴を記載しましたので、自分がそうなっていないか、私も含めて今一度振り返ることができればと思います。
呪いとは
呪いというのは本来、言葉やエネルギーを使って、対象となる人の足を引っ張ったり人生の歯車を壊す作業です。
それをすれば自分もそれなりの反射をうけます。
自分を壊してでも相手も壊すくらいの結果となります。
特攻隊みたいですが、実際には自分が受ける負の反射の方が影響は大きいと考えた方がいいです。
本日は、その「呪い」を自分自身にかけている人の特徴と、その呪いを解く方法をお伝えします。
自分に呪いをかけている人の特徴
自分に呪いをかけている人の特徴は、
・ネガティブなことばかりいう
・できる理由を探さない
・不平不満ばかり言っている
などです。
そして、自分自身が上に書いたようなことをしていて不快に感じたり、自分の人生はうまくいっていないと感じる時、それはあなた自身が自分で自分の人生に呪いをかけて足を引っ張っていることがあります。
自分に呪いをかけるとどうなるか
・ネガティブなことばかりいう→疲れます
・できる理由を探さない→夢の実現が遠のいたり、自分はできるといった気持ちが薄れ自己肯定感が低くなったり成功をつかみにくくなります。
・不平不満ばかり言っている→これは大変に曲者です。
不平不満ばかりを言っていると、口から出たネガティブなエネルギーが頭の周りを取り巻いて、今度はそのようなことばかりしか考えられなくなります。
自分の思考が、自分が口から出したネガティブな念によって支配されます。
呪いを解く方法
・発想を転換しネガティブなこと「ばかり」をいうのは避ける
・夢が実現するイメージを持ったり、うまくいく理由を探す
・不満のない未来を自分で選ぶ
(不平不満をいうのは、そこにあなたの望みがあるからです)
などです。
私たちの人生にはバイオリズムがあるので、疲れたり、一時的に不満を言ったりするのは構いません。
いつもいつもポジティブでいようとすると心が壊れます。
息をすってすって吸い続けることができないのと同じです。
息はすったら吐きます。振り子は右に触れたら左に触れます。右に振り続ける振り子は台ごと倒れます。
自分の人生に不満がある場合、その裏側には必ずあなたが目標とするものや本来あこがれているもの、あなたの本当の望みがあります。
それに気づいて拾い上げ助け出してあげることです。
それにより、夢が実現しうまくいく人生を選択していけるようになります。
星