こんにちは、星です。
皆様、平日の最終日、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、日々様々なことに一生懸命になる私たちで共有させていただきたいことがあります。
皆様は、何か物事を遂行するとき、どこまで頑張って行いますか?
仕事ですと、仕事が終わるまででしょうか。それとも、頑張れる範囲で行っているでしょうか?
家庭ですと、家族のためにやらなければならない範囲があるので、ある程度は仕方なく頑張っている方も多いのではないでしょうか?
もちろん社会で生きていくにあたってある程度の負担や頑張りは必要なことかと思います。
しかしそのことで、あなたが疲れてしまっている場合、「まだやれるから頑張る」ではあなたがいつまでたっても回復しないことがあります。
そんなとき、発想の転換をすることであなたが楽になり、はやく回復し幸せを感じる手助けになることがあります。
「まだ頑張れるからやる」のもいい面がありますが、それをやることに疑問や大きな疲れを感じる場合は「自分が幸せになるか」を問うてみます。
「自分のためにやる」へ発想を転換してみます。
例えば、家事では、しないといけないから嫌々するという気持ちが強い場合はなるべくいったんお休みします。
この家事をやることで自分が気持ちよくすごせる、整った環境でのびのびとすごせる、自分はそうしたいと思えば、そのことを行うようにします。
そのことが自分のためになり、それをやることで結果的に幸せになるか、もひとつの視点です。
自分のためになり、それをやることで自分が幸せになると思う行動を選択します。
能動的で積極的な視点を取り入れることで、同じ出来事でも自分の栄養になり、よいエネルギーが体に流れてくるような気がいたします。
新たな視点として皆様の心の中に入れていただけると嬉しく思います。
星