こんにちは、星です。
占いをしているとよく、迷信とか、そんなものに頼ってはいけないというご意見をお聞きすることがあります。
また、占い結果が当たったか当たらなかったかだけで把握してしまうケースも多いように思います。
もちろん当たるかどうかも重要なパーツなのですが、占い(や霊的なカウンセリング)は当たった、当たらない、正解、不正解と一点のみで判断はしづらいもののように考えます。
そして、もちろん大多数の方が指摘されるように、占いだけで正解を判断するのも難しいでしょう。占いやカウンセリングから出た答えが、そのまま私たちの人生の正解というのも、皆様も違和感を感じることと思います。
占う(カウンセリングをする)側も、占われる(カウンセリングをされる)側も、広がりをもって情報をとらえ、面談中に出てきた言葉からヒントを得て自分の人生に活かす志が必要です。
私たちは、当たるから占い(カウンセリング)に行くのでしょうか?
それもありますが、きっと、占い師(カウンセラー)さんとの時間の中で、様々出てくる言葉の中からご自身の人生へのヒントを見つけ、元気になってこれからの人生に生かしたい、問題を解決して幸せに過ごしたいと願うからではないでしょうか。
占いは、当たると当たらないとの2択とは限りません。
お話の中から、ご自分の人生へのヒントとなるフレーズを見つけ出しましょう。
皆様が元気でいられますように。
星