おはようございます。
〇〇の森-hoshi.blog-の星です。
本日、易さいころをふってみたら
34.雷天大壮(らいてんたいそう)が出ました!
34.雷天大壮(らいてんたいそう)とは
雷天大壮(らいてんたいそう)は勢いが大きくて激しくうるさいイメージですね。
天(空)の上で、雷がなっている状態なので
勢いが盛んで、うるさい感じです。
運は追い風で、背中を押されている状態と言われます。
普段はないようなチャンスも得やすいです。
しかし
このような時は、気がとても大きくなりやすいので
自信過剰になって横柄な態度をとらないように注意が必要です。
うまくいっている時というのは
自信過剰になって、まわりの人への配慮をうしないがちになったり
態度が大きくなりやすいので、注意しましょうということですね。
そのように注意しておかれることで
この運気の風がすぎさったあとも、長く自分のいい状態を保つことが出来るようになります。
運気は勢いがありますが、その分、抑え気味くらいでちょうどよい時です。
自分の力ではなくて、天からの一時的な授かりものの結果と思った方がいいです。
34.雷天大壮(らいてんたいそう)の特徴
こちらの掛は、掛に雷が入っています。
なので、スピード感があって勢いが盛んな時に出るのですが
後に残るような実利・実害をのこしにくい、という特徴があります。
雷がなるシーンを想像してみましょう。
音はうるさくて、そのときは、わーっと思うのですが
鳴りやめば
どうでしょうか?
実際の実利や実害は、そこまで大きくないのではないでしょうか?
このように
雷天大壮(らいてんたいそう)は、派手な動きをしますが、実際にはあとにのこる悪いものもいいものも大きくない、という特徴があります。
いかがでしたでしょうか?
ぜひご自身の解釈などあれば共有してくださいね✨
いつも、ありがとうございます。
※次の次の回くらいから、易さいころの上掛と下掛の組み合わせを逆にして投稿する予定です(^^)/
〇〇の森-hoshi.blog- 星