おはようございます。
〇〇の森-hoshi.blog-というこちらのサイトで、易占い師をしています。
占い師の星と申します。
本日は
先日鑑定の間に、ご相談者様との会話の中で気づかせていただいた感覚について
共有させていただきます。
よろしければ
占い鑑定士の皆さんにも、また普段は別のお仕事をされている方にも、占いとはまったく無関係という方にも
皆さんに、自分の「木の棒」が何か…?
教えていただければと思います。
皆さんにとっての「木の棒」はなんですか?
例えば、底が見えない
深くて暗い湖の中に
相談者様の未来のエネルギーがあるとして、
それを私たち鑑定士は肉眼ではない目で見せていただくことになります。
眼球では湖の底が深く、暗いので
底に何があるかまでは見えないのですが…
例えば
「木の棒」などの道具で
湖の底を探ると
底に何があるか、手にあたる感覚で情景が浮かぶと思います。
小さな石がある?底は砂っぽい?
深さはどのくらいだろう?
あ…生き物がいるかも…
などですね✨
その時につかう「木の棒」が、私にとっては易です。
(はからずとも易占いにつかう筮竹が木の棒のようで笑ってしまいますね。)
鑑定士の方によっては
それがオラクルカードであったり、西洋のタロットカードであったり、すると思います。
鑑定士じゃない方も
普段の友人との会話の中で、こんなふうに言われたら(こんな言葉を使われたら)きっとこう思っているだろうとか
こんな声で話すんだから、きっとこうなんだろう…と
想像、把握することが出来る場合もあるのではないでしょうか💡
そのようにして得た情報をもって、
・湖の底にあるものが何かを推察する力👆
・易が示す結果を読み解き、解釈する感覚👆が
「第6感」や「霊感」のように感じています。
もともと、制御できないほどの強い霊感をもっていて
それ一本でなんでも見ていける、という方もいると思うのですが
私の場合は
ご相談者様と私の間に「易」に入っていただいて
ご相談者様のもつエネルギー感を、目の中に見せていただいているような気がしています。
そのような存在が、皆さんにもあると思います。
皆さんにとっての「木の棒」はなんですか?
鑑定士の方も
鑑定士でない方も
きっと自分と相手の間に入ってくれる
「自分だけの木の棒(ツール)」を持っていると思います。
〇〇の森-hoshi.blog- 星