おはようございます、星です。
本日は「集合意識」のお話をさせていただきますね。
集合意識とは言いますが、皆さん一人ひとりに関係のあるお話です。
集合意識は人の念が集まったものです。
それはよくも悪くも働きます。
集合意識が悪く働く場合
例えば、何かに対して大勢の人がおびえて、こうなるんじゃないか、こんな悪いことが起こるんじゃないかと四六時中心配していたとします。
人の念はエネルギーとなって、実際には起こるはずのなかったその悪い出来事を引き起こしてしまうことがあります。
特に集まった人の数、念の力が強かったり、せまい地域の中で大きなエネルギーが発生すると起こりやすいです。
個人に起こりうる出来事でいうと、夢で見ただけの出来事を極端に気にして心配しすぎると、単なる夢の出来事に後から自分の念で意味を持たせてしまい、それが現実世界に影響をすることがあります。
集合意識が良く働く場合
一方で、実際に起こりうる出来事であったとしても、意識の改革でみんながそれに対して準備をしたり気を付けて過ごしたり、必要な知識を蓄え前向きに対処しようとすると、これも集合意識の力で現実が変わってしまうことがあります。
大きくて悪い予言のようなものがあっても、みんながそれを意識して準備するとその悪い予言が当たらなかったり、悪い出来事が予言とは少しずれた形で軽減して現実世界に表出することがあるのはそのためですね。
つまり、色々なことがささやかれる世の中ですが、個人の心がけや皆さんの思い次第で、現実を変えたり少しでも良い方向へ動かせる「可能性」があるということですね。
皆様には集合意識や自分の放つ念の力、エネルギーの力を気にかける視点を持っていただきたいです。
星