こんにちは、星です。
本日は、初心にかえって「初めてオラクルカードを触ったとき」について思い出して書かせていただこうと思います。
私が初めて占いに触れたのは、私の占い・スピリチュアルの先生に促されてオラクルカードを触ったときでした。
当時の私はオラクルカードというものの存在も知らなかったのですが、先生に促されて自分で先生にかりたカードをひきました。
当時の私は特別な修行もしていなければ、強い霊能力があるわけでもなく、いつもその先生の力を通じて様々な存在と交流しヒントを得ていたのですが、初めてオラクルカードを手にしたときに、自分ひとりでも目に見えない大きな存在からのメッセージを手にすることが出来るツールがあるということを知り心躍ったのを覚えています。
そして何より、手にしたメッセージが、その時の自分に対して特別に用意されプレゼントされた生きたエネルギーのようだと感じて、私はオラクルカードをひいてメッセージを受け取ることに夢中になっていきました。
そのようにして私は、特別な能力がない普通の人でも、誰でも大きな存在からのメッセージを受け取る事が出来ると認識し、占いにはまっていったんですね。
今では、当時は使用していなかった占術も勉強するようになり、占いは自分の人生のパートナーのようになっています。
初めてオラクルカードを触ったあの時の、心に風が吹き抜けたような感覚は今でも覚えています。
星