こんばんは、星です。
本日はリーディングの精度と火風てい(かふうてい)のエネルギーについて、自分が感じたところを書かせていただこうと思います。
火風ていの意味
・3人目の意見を聞く
・3人いるために安定する
などです
皆様は、自分に悩みや気になる事があると、本来のリーディング(や占い、カウンセリング)が出来なくなる、精度が落ちるということはありませんか?
普段占いやカウンセリングをされない方でも、何か悩みや気になる事があると他のことが手につかなくなったり、そのことばかりを考えて固執してしまうという経験はないでしょうか?
自分自身に気になる事や心配事、悩みがあると占いやリーディングでうまくメッセージを読み込めなかったり、カウンセリングで相手の状況が頭に入ってこないことがあるのは、今の悩みにばかり気を取られて、リーディングで合わせたい対象に焦点があっていないためだろうと思います。
普段占いやカウンセリングを頻繁にされない方でも、何か悩みがあると他のことを考えられなくなったりするのはそのためであろうと思います。
このように普段の生活の中でも、何か気になる事や悩みがありそこに焦点を合わせていると、そのことばかりが頭に入ってきて他のことが手につかなかったり、途端に本来の自分の目標に焦点が合わなくなったりします。
こういうときは、自ら占いやカウンセリングを頼って、少し視点を変える手伝いをしてもらうといいです。
火風ていが示すように第三者的な見方を取り入れることで、物事がクリアに見えたり、固執してとらわれていた考えから抜け出すことが出来ます。
占いやカウンセリングに頼る以外の方法としては、少し人と雑談したり、音楽を聴いたり、その日は眠ってしまったりするのも効果的です。
思考が一つの考え、それもネガティブな考えに縛られ支配されているときは他のことをうまく考えられません。
他の人と話す元気もないような日は、いっそのこと眠って別の日に考えるなどしてその日は休んだ方がいいです。
本日もお疲れさまでした。
星